お願い神様 彼を遠くへ連れてかないで





賢木先生の生体に関するサイコキネシスについて。
「生体」ということは動植物も当てはまるわけでして。
賢木先生は医師ということで人体に対してそのサイコキネシスを使うことが多いわけですが、勿論人体以外にも使えるはずです。
そうすると複雑な人体よりもまだ単純だろう植物とかには相当な影響を与えることがすでに可能なのではないかと思いました。
発芽する可能性が極めて低い種から花を咲かせることも出来るのではないかと。
それは驚異的な能力ですよね。
まだ不安定が故に人体に使うまでには至ってなくとも、賢木先生の能力は今後まだまだ伸びる可能性があるわけでして。
生命を操ることが自在に出来るとしたら、それはすでに医師の範疇を超えていると思います。

その片鱗を感じ取って不安になる皆本さんと、簡単にそこまでできるようになってしまった賢木先生漫画でした。
皆本さんが稀な存在だと眩しく思っている賢木先生ですが、皆本さんは皆本さんで開いてしまいそうな距離を必死になって縮めてればいい。
帰ってくるのはここだと甘やかしてやってください。


08/05/12






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